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今年はイナダの当たり年

回遊魚の当たりとハズレ

回遊魚はその場に居着く魚と違って当たり外れが大きい。
回ってくれば誰でも釣れるが、そうでないとスカだ。

その意味で今年はイナダ(ワカシ)の当たり年なのではないか。
東京の若洲から伊豆にかけてどこでもワカシ、イナダがじゃんじゃん釣れたのが一昨年前。
昨年はその落差が大きかったが、今年はその時ほどではないもののそこそこ釣果がでている。

 

その一方、ソウダガツオが寂しい。

実はまだ釣った事がない。
「マル」だの「ヒラ」だの、どちらでもいい。

今年こそはと思って釣行しても「最近は見ない」「夏頃で終わった」と声を聞くと今年もダメかと諦めモード。

しょうがない、近い将来「イナダも昔は釣れたんだけどね~」なんて事になるのもやしれんので、
今のうちに釣れる魚に集中しようと思っている。

サバのヒスタミン食中毒に注意

今相模湾、東京湾でよく釣れる魚といえばサバ。
先日も爆釣が続いているとの噂を聞いて大サバ狙いで横須賀に行ってきた。

しかし実際はそんな甘くはなく、両端で釣っていた常連は大サバを釣り上げていたものの、全体的には渋くて自分は小サバ2匹だった。

サバは旬な魚なものの、「鯖の生き腐れ」というくらい傷みやすいのはよく知られているので、多くの釣人は「サバ折り」で頭をへし折って絞めて持ち帰っている。しかし、真夏のこの時期はそれだけでは不十分だという話をテレビで知った。

サバに限らずマグロなど赤味の魚はヒスタミン食中毒になるリスクがあるらしい。赤味に含まれる「ヒスチジン」という物質が細菌によって「ヒスタミン」に変わり、それを多量に摂取すると下痢や嘔吐、頭痛を引き起こすという。さらに厄介なのは加熱してもヒスタミンは減ることがないため、細菌を増やさないことが肝要とのこと。

そのためには温度を20℃以上の常温に晒さないのが一番なため、釣ったら即絞めてクーラーボックスできっちり冷やすことが重要。ただ問題なのは長時間の釣行だと途中で氷が溶けて不足してしまい、家に着くまでに常温に近くなってしまうこと。因みに釣った魚だけでなく、魚屋で買った食材も車の中に放置したり、調理中に常温で放置していると酢で〆鯖にしようが、焼こうが危険なので注意が必要らしい。