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人気ユーチューバーに共通するヒットの法則とは

人気ユーチューバーの共通法則

新年早々、ユーチューバーに激震が走った。

足切りを始めたYouTube

クリエイターを保護するための YouTube パートナー プログラム(YPP)の新たな変更点に関するお知らせ

再生回数だけでなく、チャンネル登録数(1000人以上)と年間再生時間(4000時間以上)でも下限をつくり、ユーチューバーの足切りをするようだ。

これにより月数万のお小遣いを稼いでいた中堅ユーチューバーは、自分も含めてそれを失う人が続出するという。

そこそこ支持されているユーチューバーは登録者数1000人なんて普通にクリアしているが、ニュースでは再生時間がネックだという。個人的には再生時間は余裕でクリアしているので、1000人以上も支持されて、再生時間が満たないということは、動画の本数が少ないことが考えられる。焦らず良質な作品を作り続けることが肝要だろう。

 

人気ユーチューバーとは

人気のあるユーチューバーのバロメーターはチャンネル登録者数でしょう。再生回数は一発屋や中身の無い文字動画を東スポみたいなキャッチとサムネイルで、人を釣って稼ぐ連中もいるから当てはまらない。

で、彼らの動画を見ていると、ある共通するポイントがあることに気づく。

自分は釣り(魚釣り)を趣味としているので、「釣りユーチューバー(略して釣りチューバー)」にフォーカスしてみた。

 

釣り動画を見る理由

まず釣り動画を観ている視聴者は主に二つの理由があると推測される。

ひとつは、

どこで(場所)、どんな魚(型と魚種)を、どのように(仕掛け)して釣っているのか知りたいから。

これは作品として愉しむというより、情報収集の意図が強い。しかし残念ながらこの理由が一番多いとも思われる。言い換えれば「ハウツー物」とも言えるが、「〇〇の仕方」的な動画よりは評価は低い。

故に好まれる動画は、手軽に行ける場所で、大きな魚を、簡単そうに釣っている動画がウケる。言い換えれば身近な場所で皆が釣りたくなるような魚をヒットさせた動画ということになる。しかし、これは言うほど簡単ではないのは釣り師なら皆知っている。

また、そういう視聴者を満足させるには、釣果のほかに詳細な場所、釣るノウハウを明かすことになるから、どこまで晒すかは釣り師として難しい選択となる。だからといって隠してばかりで釣果自慢の動画は再生回数は増えても、飛ばして見るので再生時間や平均再生率は伸びない。

 

二つ目は、

・出演者(ユーチューバー)の話がおもしろい、雰囲気に好感がもてるから。(要はキャラが良い

これは、一つ目の条件を伴ってのことなので、二つを兼ね備えた釣りチューバーは少ない。

基本的にタレントのように「明るく」「快活」なことが必須で、「滑舌が良く」「聞きやすい声」が共通する。また視聴者は若者が多いのでボソボソ話すようなオッサンは不利。

 

上記の視聴者のニーズを踏まえた上で、人気釣りチューバーにはいくつかの共通点がある。

それは、

①各動画にばらつきが無く、連ドラのような決まったフォーマットがある。

②バス釣りなどルアーフィッシングが多い。

③身近な場所で撮影している。

などである。

 

①が最も重要でこのブログで書きたかったことである。

チャンネル登録者はいわば常連客である。常連客をつなぎとめておくには「いつも同じサービス」を提供する必要があるので、毎回違うテイストで内容がちゃんぼんだと離れてしまう。とんこつラーメン屋なのに、あっさり塩ラーメン出したりしたら・・・期待外れにさせてしまう。

でも、塩ラーメンならまだいいかもしれない。

もっと酷いのはカレーや寿司をだしたり、挙句には服や洗剤を売り始めたら・・・もうめちゃくちゃだ。あまり考えずに動画をアップしているとそうなってしまう。それでも、面白ければ一発があるかもしれないが、常連客はつかない。(自戒)

 

人気釣りチューバーは、サムネイルを見ただけで「◯◯の動画だ」と分かるほどに統一されていて、書体や色使いも決まっている。さらにBGMや効果音の使い方も同じようにパターン化されていて、ある種のブランディングができている。(自分は飽きっぽいのでこれができない。。)

 

②は釣り師なら知っていることだが、世はルアー時代。釣具店での展示を見ても明らか。

コストがかかり、荷物が多く、臭いのする餌釣りは女性や若年層が敬遠する。これから釣りチューバーを目指すならルアーにしたほうがいい。バス、ショアジギング、エギングが鉄板だと思う。

③は前述の繰り返しだが、お金の掛かる場所や行きづらい所は共感が薄いので、近くの川や池、防波堤や地磯がおすすめ。

これは余談で前述の情報収集という視聴者の意図にもつながるが、チャンネル登録者は動画の撮影された場所(釣り場)界隈の人が多数という事実もある。関東の人は関西の釣り場には行けないので関心がないし、その逆も然りである。

 

と、ウンチクを書きなぐってきたが、自分はというと。。。

見るとやるのは大違い。経営コンサルや株の予想屋が自身では成功していないのと同じだ。

 

ブレまくるのが俺。
ブレブレな我が道をブレずに行く。

 

 

 

 

Youtuberは有名人か?

「あ!・・あっ・・・確かYoutubeで釣りの動画を・・」

「え!?」

暗闇の夜釣りで出会った人にそう声を掛けられたことがある。

「あっ・・はい。」

「見てますよ。いつも真鶴で釣ってますよね。」

いや、その時は驚いた。まじで。

そして先日も伊豆の渡船で同船した年配の人に、

「オタク、Youtubeに出てただろ?確か真鶴でブダイ釣って・・・」

これまた驚いた。。

昔の高齢者と違って今の60代、70代はYoutubeも観るのだ。

一部の動画を顔出しで公開しているとはいえ、「お気に入り登録」がわずか数百程度の自分を認知している人と出会うなんて、ある意味天文学的な確率なのではないか。昨日今日テレビに出たての芸人でも認知された人に出会うのは少ないはずだ。

テレビやラジオといったマスメディアの影響力には遥か及ばないものの、一部のコアな人に訴えかけるネットメディアの影響力を実感した。「磯釣り」「関東」という狭いエリアでは出会う人間の数も限られているから、それ程レアなことではないのかもしれないが、オレって有名人?と錯覚してしまうような出来事だった。

ツイキャスの初配信で釣りを放送してみた

久々に朝から晩までぶっ通しの釣行してきた。
朝五時に出て向かったのは、前回は荒れて断念した二宮。
でも、今回はすでに満員御礼状態で、とても投げをできる状況ではなかった。
仕方なくいつもの漁港に向かう。

着くと常連さんがすでに始めている。
空いてるスペースで竿を下ろすと同時に、今回は初のツイキャス配信をセッティング。

ツイキャスとはケータイで配信できる手軽さがウケて、今若者の間で人気沸騰中のストリーミング配信システム。
最近知ったばかりで、ツイッターと連動しているということ以外はシステムもほとんど分かっていない。操作は直感的にできるので配信そのものは簡単だが、生配信そのものが初めてだからイメージ通りにはいかない。一回の放送の枠が30分。支持を得ると延長できるのだが、ケータイのバッテリーが保たないので、予備のバッテリーを持っていてもせいぜい2時間くらい。

その短い間で釣果をあげて良い絵面を・・と思ったが、そう簡単に都合よく魚は釣れない。動画の配信が終わった直後に一発目のアタリ(シロギス)が来た。すかさず再配信するもまた竿は静かに。そうこするうちにバッテリーが切れて配信終了。二回目のアタリ(同じくシロギス)が来たのもその後である。

なんとタイミングが悪いのだろう。。

今度は魚を寄せて確実に釣れそうなサビキかフカセで良い絵を流せたらと思う。