月別アーカイブ: 2019年8月

反日反韓で得をするのは誰?

ちょっと政治的な話をしてみる。
不快に思う人はスルーしてくれ。

反韓反日で潤うマスメディア

近頃の日韓のメディアによる反韓、反日報道にはうんざりだ。

恐怖や不安を煽って自己の影響力を誇示するのがマスメディアだが、どれほど耳目を塞いでも吐き気のするニュースが連日視野を占拠するのだから、マジで辟易する。

無知なマイノリティ

少なくとも仕事や個人的に韓国人と関わる機会のある人なら分かると思うが、反韓、反日を声高に叫ぶような連中は互いに少数派で、その大半がメディアでしか相手の国民を知らない人々である。そういった人々を支持母体とする政権がお互いのトップをやっているのだから始末が悪い。

 

人はネガティブに染まりやすい

しかし、こうも連日連夜、やれ不買デモだの慰安婦像だの、徴用工の賠償だのと聞かされると親韓な人ですら嫌な気分になってくるものだ。

人の脳はプラス思考よりマイナス思考に働きやすく、ポジティブな人はネガティブな人に引きずられる。このままやりあっていると国交断絶なんていう愚行も起こりかねない。

そんな事をして誰が得をするのか?誰も得をしない。一部のメディア関係者と政治家を除いて。

 

100年以上は政治的手打ちはない

いじめでは、加害者はさっさと忘れてしまうものだが、された方は何十年も忘れはしない。
いじめっ子は虐めたことなど気にもせず同窓会などで和気あいあいと楽しもうとする。しかし、いじめを受けた側はそれを水に流すどころか、いつか仕返しをしてやろうとさえ思っているものだ。

日韓関係も同じだ。

支配した側は忘れて水に流せと言っても、占領された側はそうはいかない。国家賠償は解決済みと言っても相手の国は軍事独裁政権下で被害者の預かり知らない次元で結ばれたもの。彼らが納得する訳がない。少なくとも戦争経験者とその孫が生きている間は恨み節が消えることはない。しかも、相手は今も若い世代に反日的な教育さえ行っているのだから。

昔、親しくなった自分と同世代の韓国の女の子に言われた言葉がある。
「HIROSANは好きだけど、他の日本人は嫌い」と。

日本人が想像する以上に根深いものがある事をそこで実感した。

世代が移り変わり現在は昔ほどではないにしろ、一度刺激すれば烈火の如く炎上させてしまう。
政治的にはむずかしい国だ。

今まではそれを折込済みで接してきたはずだが、今の政権はキズに塩を塗るのが好きなようだ。国としては条約を結んだのだから払う必要もないのも事実だが、それを振りかざしても炎上するだけだ。

 

キーワードは「華麗にスルー」

ネットの掲示板で流行った言葉に「華麗にスルー」というのがあった。罵詈雑言などノイズが入っても反応せずにスルーすることで場が丸くなる事を意味する。

国家と個人は違う。国家のネガティブなノイズで個人の安寧を壊してはいけない。政治家とマスメディアは己の利益のためにマイナスなノイズで両国民を扇動しないでほしい。
百万世界、星の数ほどあふれる出来事から互いの国民感情を逆撫でする話をわざわざ集めて報道する必要がどこにあるのか。

その意味で意図は違うにせよ、津田大介というジャーナリストがやったことも政府の経済報復と何ら変わらないお騒がせパフォーマンスだ。「表現の自由」を履き違え、正義を勘違いした自己満足野郎である。互いの国民で反日の象徴と認識されているものをあの場に出すことが「表現の自由」?もうアウトだ。貿易上大した問題でも無いのに「ホワイト国除外」って敢えて嫌味を言い放った政府のパフォーマンスと変わらない。

 

とにかく今後は何があってもスルー。静観するのが望ましい。