ちょっとした日用品の購入に便利だったアマゾン。
細かな消耗品を買いに行くのは面倒なのでよく利用していました。
しかし、昨今の運賃の値上げが要因でしょうか、アマゾンプライムの商品は会員にならないと買ええくなったようです。※全てではないと思いますが、順次そうなる模様。
日用品なので、別の出品者からも買えるが送料がかかるので割高になる。加えて固定費がかかる会費は嫌いだ。
それなら無理して今買うこともない。明日にでもホームセンターに行ってみる。
アマゾンの利用価値がひとつ失われた。
ちょっとした日用品の購入に便利だったアマゾン。
細かな消耗品を買いに行くのは面倒なのでよく利用していました。
しかし、昨今の運賃の値上げが要因でしょうか、アマゾンプライムの商品は会員にならないと買ええくなったようです。※全てではないと思いますが、順次そうなる模様。
日用品なので、別の出品者からも買えるが送料がかかるので割高になる。加えて固定費がかかる会費は嫌いだ。
それなら無理して今買うこともない。明日にでもホームセンターに行ってみる。
アマゾンの利用価値がひとつ失われた。
突然ですが政治の話です。
先日、内閣の閣僚人事が変更されて大臣の顔ぶれが変わった。
問題児の稲田はその前に更迭されたが、その他にも問題を抱えた連中は一掃された。
それはそれとして、安倍内閣に限らないが、近年の内閣には必ず女性代議士が加わる。
でもこれには違和感を感じる。実力で選んだというより、「マスコット」として加えているように見えるからだ。
「(実力があれば)女性でも登用する」ではなく、「(実力が無くても)女性だから登用」しているように思えてしかたない。
社会は男女平等。女性が社会で活躍することは好ましいことであり、雇用の男女機会均等法は必然。しかし、政治の世界ではちょっと胡散臭い。
誤解が無いように付け加えれば、女性参政権を否定するもではない。男女問わず誰でも選挙権と被選挙権は保障されるものであるし、女性議員は選挙によって選ばれるから公正である。だが、権力者が選ぶ内閣の人事はそれとは異なる。
「女性でも平等に活躍できる場」を求められる一般企業とは違い、国民の血税が使われ国の運営を委任される国政で「女性だから与える役職」があってはならない。
能力が無くても社会の空気感で「女性だから使う」「女性を加入させることで女性票を狙う」という政権の思惑が透けて見えて嫌らしい。
しかもこれは一種の逆差別にもつながり、男女平等ではなくなる。
ポピュリズム政治が続く限り、しょうもない女性大臣が今後も出てくるのだろう。