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釣り師あるある失敗談 道具編

釣りを始めて3年。釣りはお金がかかるという話は聞いていたが、これほどかかるとはやや想定外だった。
釣りの失敗はすぐお金の損出に直結するので、情報や知識はあればあったほうがいい。

ということで、これから釣りを始めようとする方、始めたばかりの方に自分が経験した、やや気恥ずかしさもある失敗や経験をご紹介する。

道具編

釣りをスポーツとするなら、これほど道具が多いスポーツはあまりないだろう。同じアウトドアスポーツにはスキーやスノボが挙げられる。それらも持っていく道具が多いが、数から言えば釣りの比ではない。道具を使うスポーツはメンテや紛失などでお金がかかる。靴とボールがあれば楽しめるフットサルなどの球技と違って財布に厳しい。道具は良い物に越したことはないが、品数が多すぎて最初は全部をブランド物にすることは難しい。かといって安物はすぐ壊れたり使い勝手が悪く、数回の釣行で買い換える羽目になることもしばしば。だから最初の道具選びや使い方を誤ると余計な出費になるので、つまらないミスはなるべく避けたい。

水くみバッカンはブランド物がオススメ。
釣り道具は風雨と紫外線に晒されるだけでなく、海水まみれにもなり、磯では鋭い岩肌にも接触するこの上無い過酷な状況下で使用される。ゆえに日常ではあり得ないほど早く劣化する。
水くみのバッカンって安物もかなり多く出回っていて、水を汲むだけだからとチャチなものを買うといざという時に使えなくて後悔する。水くみバッカンは釣りの必需品。キャッチアンドリリースのルアーゲームでは不要かもしれないが、餌釣りでは竿やリールと同等に重要なアイテム。釣った魚を入れるだけでなく、撒き餌を作るとき、手や用具を洗うとき、コマセで汚した場所を洗い流す時などいろいろ使う頻度が高い。自分は安物をつかっていたら、ある時ロープの付け根が突然切れて海にボチャン。
シマノやダイワなら良いという訳ではないが、安物はすぐダメになる危険があるので、お店の人に聞いてみてしっかりした物を選びたい。今自分が使っているのはダイワだが、容量が小さ過ぎて何度も汲まなければならないのが難点。今度はもう一回り大きいものを思っているが、子供が使う時は要注意。水を汲んだバッカンは思いの外重いもので落としてしまう子もいるからその点も注意が必要だ。

穂先のトップカバーは忘れずに
移動時には竿の穂先を守るトップカバーは必ず付けるようにしたい。釣りを始めた頃、横着して付けずに歩いていたら竿先を下に向けてしまった瞬間に竿が伸びてトップが地面にゴツ!見事に竿先のガイドが折れました。しかも2本まとめて。。

釣れなくても玉網は手元に用意
今日は釣れそうに無いと思ってタモを手元に用意していない時に限って大物が掛かったりする、ということは多くの人が経験しているに違いない。でも、ターゲットにもよるが、釣り人は大物が掛かることを願って竿を出す。最初から雑魚や小物を狙っている人はあまりいない。であるならば、万が一釣れてしまった場合・・・いや、万にひとつの可能性を信じて万全を尽くそう。掛けてからタモが無くて慌てても遅いのだから。

磯釣りにはチャランボとペグがあると安心
足場の高い磯なら不要だが、ウネリのある荒れた日や満潮時に波が這い上がってくるような場所での磯釣りにはチャランボというピトンが必須だろう。自分はこれを持っていなかったためにバッカンを2回流された。伸長式になっていて波が高い時に撒き餌のバッカンを掛けたり、岩肌で竿を傷つけないように掛けておくことができる。撒き餌のバッカンは流されないまでも波を被ってしまうとコマセがダメになるので掛けておいたほうが安心。また、自分は経験が無いが、万が一高波に襲われた時にもチャランボに掴まったことで難を逃れたという話も聞く。
ペグもスカリや水くみバッカンを繋ぎ止めるのに使える。

スパイクブーツはより良いものを
足場が悪くて滑りやすい磯ではスパイクブーツが必須。とりあえずホームセンターでも売られているような数千円のものを使ったら、ソールが薄いため脚が疲れるし、冬場は冷えて大変だった。さらに藻が生える時期はスパイクだけでは滑ってとても危険で、フエルトスパイクがオススメ。それでも滑る場合もあるが、安物のスパイクだけは避けたほうが良い。